B FLET'S 導入 [Network]
引っ越しを機にNTTのB FLET'S(マンションタイプ)とひかり電話に切り替えた。引っ越し先のマンションではKDDIのひかりoneを選択することも出来たのだが、こちらはアナログ電話回線の開通を先に済ませた後に開通工事まで数週間かかるのに対し、NTTでは数日のうちに電話の移転とFLET'S/ひかり電話の開通を同時に工事出来るというのが決め手となった。DDNSで自宅メールサーバを稼働させている身としては、ドメインを何日もダウンさせなくて済むのは嬉しい。NTTの既得権益はまだまだ健在なのかも知れない。
工事の日にはNTT作業員が1名で現れ、1時間ほどでB FLET'S/ひかり電話の開通が完了。RV-230SE というルータ内蔵のVDSLモデムが設置されていった。独自ドメインでメールサーバを動かしている G4 Cube の 25番ポートをルータの「静的NAT設定」で解放し、外部からのメールの受信を可能にする。以前の環境(ADSLモデム WD634GV)で使っていたIPアドレス変更監視&DDNS自動更新をするPerlスクリプトを手直ししてRV230-SEに対応させる。WD634GV では設定/確認手段に http だけでは無く telnet も使えたのだが、RV-230SE では http だけのようだ。
取得方法:
curl -s は wget -O - でも良い。
稼働してからひと月あまり、安定してメール受信出来ている模様。メンテナンスでルータモデムの電源を落とした時以外にIPアドレスが変更された形跡はなく、現在10日以上同じアドレスを維持している。一方、FLET'Sではスパム発信対策の為に外向きの25番ポートがブロックされており、So-net ADSL の時に出来ていた自宅からのメール直接発信が出来ない。HDDレコーダ予約確認など、自宅からメール発信するプログラムの smtp 認証に対応させる書換えが必要。
工事の日にはNTT作業員が1名で現れ、1時間ほどでB FLET'S/ひかり電話の開通が完了。RV-230SE というルータ内蔵のVDSLモデムが設置されていった。独自ドメインでメールサーバを動かしている G4 Cube の 25番ポートをルータの「静的NAT設定」で解放し、外部からのメールの受信を可能にする。以前の環境(ADSLモデム WD634GV)で使っていたIPアドレス変更監視&DDNS自動更新をするPerlスクリプトを手直ししてRV230-SEに対応させる。WD634GV では設定/確認手段に http だけでは無く telnet も使えたのだが、RV-230SE では http だけのようだ。
取得方法:
if (open(ROUTER, 'curl -s "http://user:password@192.168.1.1/cgi-bin/main.cgi?mbg_webname=status&config_no=1" |')) { while(< ROUTER >) { if (/^WAN/) { $_ = |
稼働してからひと月あまり、安定してメール受信出来ている模様。メンテナンスでルータモデムの電源を落とした時以外にIPアドレスが変更された形跡はなく、現在10日以上同じアドレスを維持している。一方、FLET'Sではスパム発信対策の為に外向きの25番ポートがブロックされており、So-net ADSL の時に出来ていた自宅からのメール直接発信が出来ない。HDDレコーダ予約確認など、自宅からメール発信するプログラムの smtp 認証に対応させる書換えが必要。
コメント 0