新型 Apple Wireless Keyboard - その後 [Mac]
今日ソフトウェアアップデートで配信されて来たキーボードソフトウェアアップデート 1.2 をインストールしたところ、fn+矢印キーで PageUp/Down が打てない問題があっさり解消された。アップデートの紹介ページには「このバージョンの新機能について:アルミニウム製 Apple Keyboard の特殊機能を利用するには、このソフトウェアをインストールします」としか書いて無く、何が利用出来るようになったのかさっぱり不明なのだが、どうやら fn キーが認識されるようになったらしい。これまでは F1〜F12 のファンクションキーとして動作していた最上列のキーが、キートップに記された機能(デイスプレイ輝度・Exposé・Dashboard・メディアコントロール・システム音量)となり、F1〜F12 を入力するには fn キーを同時に押す必要がある。また F12 隣の▲(eject) キーが有効になった。ただし、アップデートの適用でおせっかいな事にシステム環境設定で設定したキーボードショートカットがデフォルトにリセットされるようである。
更に、接続切断時に表示されるアイコンが Wireless Keyboard のイラストになった他、システム環境設定の「Bluetooth」タブでキーボードとしての名前の変更やバッテリーレベルの確認が出来るようになった。一方単3電池のコトコト音の方は、下のようにコピー用紙を4cm×12.5cmに切って丸め、電池の周りに挟む事で解決。
切断時に表示されるアイコン | 電池コトコト音防止紙 |
2007-09-19 00:47
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