IP電話機SIP-2100P用ACアダプタ [IP電話機]
ひかり電話の子機として使用しているIP電話機 SIP-2100P は PoE 給電を前提にしている為、ACアダプタが別売りである。SIP-2100P 本体と違って ACアダプタの方は単品での入手が困難な為、家にあった EIAJ#3型プラグで 9V 150mA 出力のACアダプタを暫定的に使用していた。動作に特に問題は無さそうなのだが、SIP-2100P の仕様は 8V 150mA であり、仕様よりも1V高い電圧で使っているのはちょっと気持ちが悪い。ヨドバシを探したところ、DC3V, 4.5V, 6V, 7.5V, 9V, 12V (各300mA)の出力電圧6段切替で、8種類のプラグを付け替えられるACアダプター ACM-300 (ヤザワコーポレーション)が1,869円で売られていた。値段も手頃だし 7.5V で動けば 9V よりは安心だろうと言う事で早速試してみる。8本あるプラグのうち右から3番目(説明書きでは外径5mmだが実際は外径4.8mm/内径1.7mmでEIAJ#3型に相当)のプラグを極性がセンタープラスになるように取り付け、電圧切替スイッチを7.5Vの位置にして SIP-2100P のACアダプタコネクタに接続。9V の時と変わりなく起動し、問題無く動作。これでしばらく様子を見ることにする。
なおヤザワからは ACM-300 よりもコンパクトで低価格な固定出力の ACM60075V (7.5V 600mA, 4.7/1.7mm プラグ付) も出ているようだ。
なおヤザワからは ACM-300 よりもコンパクトで低価格な固定出力の ACM60075V (7.5V 600mA, 4.7/1.7mm プラグ付) も出ているようだ。
DC8V(630mA)みたいだよ
by NO NAME (2009-11-17 15:49)